2012/3/15
生活動力2012と生活者をどうとらえるか
JMAポケット講座
生活動力2012と生活者をどうとらえるか
日 時 : 2012年3月15日(木) 13:30~17:40
会 場 : 社団法人 日本マーケティング協会 アカデミーホール
東京都港区六本木3-5-27六本木YAMADAビル9F
講 師 : 博報堂生活総合研究所 主任研究員 小原 美穗氏
㈱博報堂 若者生活研究室 アナリスト 原田 曜平氏
㈱博報堂 新しい大人文化研究所 所長 坂本 節郎氏
第一セッション:「生活動力2012」
人口動態や経済の浮沈、技術革新など、様々な時代のインパクトを受け、生活者は常に変化を繰り返していきます。人は社会的インパクトへの適応性と弾力性を持った生き物です。変化する環境の中で、自らの意志と欲求により暮らしを改編していき、そのことが新たな消費市場を生み出します。博報堂生活総合研究所では、こうしたダイナミクスを「生活動力」と呼び、毎年、年初にその発表と提言活動を行ってきました。
東日本大震災後に見えてきたのは、自分のため、家族のため、社会のため、「自分のできることはなんだろう」と自問自答し行動する、生活者の姿でした。人々は個として自律した上で、他者と連帯していました。
興味のあるテーマや関心の下、自己の能力や専門性を活かす場を求め、既存の制度・組織・地域区分といった枠組みを超えて、人々は集まったり、つながりはじめています。
今回の「生活動力」では、「テーマがある」「オープンである」「流動的である」という新しい集まり・つながりを「圏」と呼び、それを創り出す人々の行動を「圏づくり」と名付けました。
今後は、生活者の「圏づくり」を支援し、生活者と共に幸せな「圏づくり」を進めていくことが、企業のテーマとなっていくでしょう。企業による生活者との「圏づくり」を通じて、新たな『希望』を創出するための手がかりをご提言します。
第二セッション:「若者消費論 ケータイ世代とスモールライフ」
「博報堂若者生活研究室」は、変化の激しい若者の価値観やライフスタイルへの理解を表層的に終わらせず、本質に迫りながら、若者に対するマーケティングを実践しています。
最近の若者は、これまでの若者世代に比べ、ボリュームが小さく、男性の"草食化"など元気がない世代と認識されていますが、必ずしもそうとは言えません。
車離れ、酒離れ、海外離れなど、消費をしなくなったと言われる若者たちの消費のツボを解明します。
第三セッション:「絶滅!?する中高年と新しい大人世代の消費」
いま中高年の意識が大きく変ろうとしています。これまでの「老い」「余生」といった“下り坂”の人生観は絶滅しかかっており、年を重ねることを「加齢」と捉えない、エイジレスな感覚を持った新しい40~60代が登場しています。
「博報堂 エルダーナレッジ開発 新しい大人文化研究所」では、40代~60代を総称して「新しい大人世代」と名づけ、調査・研究およびコンサルテーション業務を行っています。
少子高齢化社会にプラスのインパクトを与える重要な存在である「新しい大人」の今をお伝えすると同時に、彼らの消費および市場に与える影響力について解説します。
皆様のご参加をお待ちしております。
社団法人 日本マーケティング協会 セミナー部会長
明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科長・教授 上原征彦
◆スケジュール◆
|
2010年3月15日(木)13:30~17:40 | |
|
13:30~15:00 |
「生活動力2012」-「圏づくり」私が生きる場 私を活かす場- ・「圏づくり」の現場レポート ~生活者における新しいつながりと集まり~ ・「圏づくり」の構造と未来 ~これからの生活者と企業~ 博報堂生活総合研究所 主任研究員 小原 美穂氏 |
|
15:10~16:20 |
「若者消費論 ケータイ世代とスモールライフ」 ・近頃の若者たちの変化要因 ・近頃の若者たちをつかむツボ ㈱博報堂 若者生活研究室 アナリスト 原田 曜平氏 |
|
16:30~17:40 |
「絶滅!?する中高年と新しい大人世代の消費」 ・高齢化のなかの生活者の変化と消費・市場 ・先駆けとしての団塊世代 ・従来型中高年の絶滅と「新しい大人世代の登場」 ・成功への方程式~コミュニケーション手法とタッチポイント~ ㈱博報堂 新しい大人文化研究所 所長 阪本 節郎氏 |
|
参加料 |
: |
会員社 1名 20,000円 / 一般 1名 25,000円 (消費税を含む) (『生活動力2012』 8,400円含む) *追加ご参加で『生活動力2012』不要の場合 会員社 1名 12,000円 一般 1名 15,000円 |
|
定員 |
: |
120名(定員になり次第締切らせていただきます。) |
|
申込方法 |
: |
E-mail、JMAホームページよりお申込下さい。 takehara@jma-jp.org 担当:竹原 |












