(こちらの記事は、マーケティングホライズン2021年10・11月号合併号『時間FACTFULNESS』に記載された内容です。)

人生100年時代といわれるようになり、わたしたちの人生の持ち時間は増えたようにも感じますが、実際のところ、増えているのは人生の後半戦です。学生時代が延びるわけではなく、働く期間がどんどん後ろに延びています。そうなると仕事内容を変えざるをえない場合も多くなりますが、現在の日本ではまだまだ仕事のあり方が画一的でなかなか楽しそうな絵が描きにくい、そう感じます。そうした中で、松田さんが提唱されているライフスタイルやワークスタイルは人生デザインを大きく変えるヒントになると思いました。

 

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