【JMA北海道】「広報・PR発想でつくる売れ続ける仕組み」

購買の選択肢が多様化し、モノが溢れる現代。広告を中心とした「伝える」ことに特化したマーケティングの発想では消費者を動かすことは難しくなってきています。一方、ソーシャルメディアの台頭により、アイディア勝負で面白いコンテンツを「バズらせる」だけでは商品の売りに直結しません。

まず、必要なのは消費者のインサイト(本音)を捉え、それに沿ったマーケティングストーリーを描くこと。そして、そのストーリーを消費者へ「伝え」「動いてもらう」ためには、その情報にメディアや有識者などのステークホルダーをいかに巻き込んでいくかがポイントとなります。

広報・PRというと、単なるパブリシティ(露出獲得)のことだと思われがちですが、それは本質ではありません。消費者、メディア、有識者など様々なステークホルダーが持つインサイトを考慮しながら、彼らが求めている情報と自社の持つ商品/サービスをつなぐコンテンツをデザインすることが重要です。

本講演では、消費者、そして、その他のステークホルダーを巻き込みながら、「売れ続ける仕組み」をつくる方法について、事例を交えてお話します。 

テーマ:「広報・PR発想でつくる売れ続ける仕組み」日時:2018年5月16日(水) 13:30-15:00 (開場 13:00) 

≪ 講演内容 ≫

・マーケティングはストーリー(文脈)発想の時代へ

・パーセプション(認識)チェンジが起こせるプランニングとは?

・黄金文脈を見つけよう

・文脈を“世の中ごと”化する

・情報接点の特性に合わせたコンテンツをつくる

講師紹介

藤田 康人(ふじた やすと)氏

味の素株式会社を経て、1992年、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)を、フィンランド人の社長と2人で設立。キシリトールを日本に初めて導入し、素材メーカーの立場からキシリトール・ブームを仕掛けた。
2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを専門的に実践するマーケティングエージェンシー、株式会社インテグレートを設立。
調査分析に基づいた事業シナリオ設計から、IMCプランニングおよび実行支援(エグゼキューション)までワンストップで提供している。
著書に『カスタマーセントリック思考』(宣伝会議)『The Real Marketing』(宣伝会議)など。


※お申込書を受領後、受講票と請求書をお送りします。

※お願い:お申込みになって当日ご欠席の場合も参加料を申し受けます。ご都合の悪い場合は代理の方がご出席下さい。

※定員に達しましたが、若干名のご参加をお受けしますので、参加を希望される方は、お申込みをお急ぎ下さい。

 

イベント詳細

開催日時 2018年05月16日 13:30
終了時間 2018年05月16日 15:00
定 員 60
残 席 0
参加費 一 般:¥6,000<br />会員社:¥5,000<BR>会員社割引適用にはログインが必要です。<br>JMA会員登録がまだの方は下記より<BR>https://www.jma2-jp.org/jmamember
会 場 北海道支部

申し訳ございません。イベントが定員に達しました

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