2019年度 B to B研究会

《 講義ポイント 》

近年では、企業には市場変化への適応だけでなく、さらに視点を広げ、「持続可能な開発目標」(SDGs)への対応に見られるように、社会的課題の解決につながるような行動とビジネス変革が求められています。

今年度のBtoBマーケティング研究会は、社会的課題へのマーケティング・アプローチをテーマとして掲げ、環境・エネルギー問題や、ITによるイノベーションが社会にもたらす効果などを取り上げます。
第1回 5月13日(月)15:00~17:30
第2回 5月20日(月)15:00~17:30
第3回 6月10日(月)15:00~17:30
【全3回】

 

 

 

 

第1回
5月13日(月)
15:00~17:30

15:00~16:10

B2B市場におけるコンテンツマーケティング3.0
ー 企業からの関心を得るための顧客体験とは。Adobe Senseiの可能性 ー

世にあふれるノイズの波をかき分け、顧客の心の深い部分に届く優れた体験を提供することは、デジタル社会で企業が持続的に発展するために、必要不可欠な要素となっている。
このセッションでは、人の心を揺さぶる体験を形作るために、AdobeのAI、Adobe Senseiを活用してどう顧客体験を豊かにしていくか、また、B2Bマーケティングにどのように活かしていくのかについて、Adobe自身の事例も用いて講演する。

中川 哲
アドビシステムズ㈱
デジタルエクスペリエンス営業本部 副本部長
阿部 成行
アドビシステムズ㈱
デジタルエクスペリエンス営業本部 ビジネス ディベロップメント マネージャー

16:25~17:30

受講者の質問をベースにしたディスカッション 

 

 

第2回
5月20日(月)
15:00~17:30

15:00~16:10

ダイキン工業が進めるグローバル環境経営ついて

ルールが明確でない途上国で『環境訴求製品』を普及するためには事業展開に先行してルール形成が求められる。
これまでの取り組みと今後の方針を紹介する。

藤本 悟
ダイキン工業㈱
CSR・地球環境センター 室長
 
 

16:25~17:30

受講者の質問をベースにしたディスカッション

 

 

第3回
6月10日(月)
15:00~17:30

 

 

15:00~16:10

住友化学のマラリア他感染症対策とサステナビリティという課題

住友化学はマラリア防除用の蚊帳、オリセット®ネットを開発、過去10年以上に渡り患者の大幅な減少に貢献した。
今後2030年、2040年に向け、企業としてどう貢献できるか、新たなチャレンジと捉えている。

広岡 敦子
住友化学㈱
執行役員
 
 

16:25~17:30

受講者の質問をベースにしたディスカッション

コーディネーター・委員

【コーディネーター】
神戸大学 キャリアセンター長 大学院 経営学研究科 教授 南 知惠子

【委 員】
株式会社カネカ Performance Fibers Solutions Vehicle 技術統括グループリーダー 野口 英雄
ダイキン工業株式会社 マーケティングリサーチ本部 企画グループ 担当課長 今井 直人
株式会社電通 関西支社  ソリューション・デザイン局ビジネス開発グループ コンテンツビジネス1部シニア・ビジネスデザイン・ディレクター 松永 泉
凸版印刷株式会社 西日本事業本部 関西事業部 関西ソーシャルイノベーションセンター センター長 杉村 誠
日本山村硝子株式会社 執行役員 プラスチックカンパニー社長 山村 昇
古野電気株式会社 舶用機器事業部 営業企画部 次長 高木 淳

 

イベント詳細

開催日時 2019年05月13日 15:00
終了時間 2019年06月10日 17:30
定 員 無制限
参加費 一 般:¥86,400<br />会員社:¥54,000<BR>会員社割引適用にはログインが必要です。
会 場 関西支部

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