【ブランド生態系フォーラム】
ブランドは、人々の脳細胞を「土壌」としてその上に育つ「樹木」のようなもの。樹木とその他の生物が生態系を構成しているのと同じようにブランドも生活者の土壌との相性により群生し、生態系を構成する、というのが本フォーラムの前提となる考え方です。
このフォーラムでは企業等のブラント担当者にご登場いただき、6回にわたり講演企業等におけるブランドと生活者の関わり方、そのためのブランディングの実践方法について学びます。
ブランド生態系フォーラム |
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Opening 17:00~17:10 |
概要紹介 片平 秀貴 丸の内ブランドフォーラム 代表 |
セッション 17:10~19:00 |
ブランド生態調査2021 速報 かたひら・ほたか
丸の内ブランドフォーラム 代表/『マーケティング ホライズン』編集委員長 2001年、「丸の内」ブランド再構築のお手伝いがきっかけで丸の内ブランドフォーラム(MBF)創設。「社会に笑顔の循環をつくる」の信念のもと、同志とブランド育成の勉強と実践を続けている。2010年から『MARKETING HORIZON』編集委員長。「ブランド生態調査」開発者。趣味は仕事とラグビー。 コロナ禍で人々のブランド生態系はどう変わったか/変わらなかったか? マス圏とSNS圏の分断はさらに進んだのか? 新しい発見は? 皆さんが知りたいこれらの疑問に対して、「ブランド生態調査」から解の方向性を示したいと思います。 |
Q&A セッション 19:00~19:30 |
Zoomで皆様のご質問にお答えします。 |
樹木とその他の生物が地球上で生態系を構成しているのと同じようにブランドも生活者の土壌との相性により群生し、一つの生態系を構成する、という基本理念の下、「食」、「住」、「ファッション」など11の生活領域を横断して毎年行われる新しいタイプのブランド調査。首都圏、関西圏7500人の人に、各領域で「好きなブランド」と「その理由」を3つまで純粋想起、自己記入で答えてもらい、日本人のブランド生態系を見える形で確認しようという試み。
「ネットユーザーには「インスタ・ツイッター型」と「アマゾン・グーグル型」という全く重複しない2つのグループがある」、「ほとんどの業界1位、2位ブランドは実はライバル関係ではなく同じファンを共有している」など従来のマーケターの常識を覆す知見が続々得られている。
主催:丸の内ブランドフォーラム
共催:日本マーケティング協会
開催日時 | 2020年11月24日 17:00 |
終了時間 | 2020年11月24日 19:30 |
定 員 | 200 |
残 席 | 174 |
参加費 | 会員5,000円(税込) 非会員8,000円(税込) 会員割引の適用にはログインが必要です。【お得】6回講座まとめのお申し込みはhttps://www.jma2-jp.org/event/seminar/blandseitaikei |