漢字マンダラでは、“変”、“知”、“理”、“道”に対して、それぞれに通じる漢字群を配置した(図1)。マンダラの左上部は “道”に繋がる漢字群である。“道”を生み出すには、あるいは“道”に対応するには2つのアプローチがある。一つは“想”であり、もう一つは“徳”である。今話では、“徳”を実現するのに必要な “倫”、“悟”、“哲”、“根”、“軸”、“遍”という6つの要素(文字)を語ってみる。
漢字マンダラでは、”変”、“知”、“理”、“道”に対して、それぞれに通じる漢字群を配置した(図1)。マンダラの左上部は “道”に繋がる漢字群である。“道”を生み出すには、あるいは“道”に通じるには2つのアプローチがある。一つは“想”であり、もう一つは“徳”である。本話では、“想”を実現するのに必要な “兆”、“真”、“情”、“温”、“感”、“愛” という6つの要素(文字)について述べる。
漢字マンダラでは、基本となる“変”、“知”、“理”、“道”に対して、それぞれに通じる漢字群を配置した(図1)。マンダラの左下部は “理”に繋がる漢字群である。“理”を生み出すには、あるいは“理”に対応するには2つのアプローチがある。一つは“和”であり、もう一つは“調”である。本話では、“調”を実現するのに必要な “流”、“順”、“統”、“動”、“静”、“対”という6つの要素(文字)の話をする。
漢字マンダラでは、“変”、“知”、“理”、“道”に対して、それぞれに通じる漢字群を配置した(図1)。マンダラの左下部は “理”に繋がる漢字群である。“理”を生み出すには、あるいは“理”に対応するには2つのアプローチがある。一つは“和”であり、もう一つは“調”である。今話では、“和”を実現するのに必要な“美”、“芸”、“総”、“幹”、“性”、“循”という6つの要素(文字)の話をする。
漢字マンダラでは、”変”、“知”、“理”、“道”に対して、それぞれに通じる漢字群を配置した(図1)。マンダラの右下部は “知”に繋がる漢字群である。“知”を生み出すには、あるいは“知”に対応するには2つのアプローチがある。一つは“考”であり、もう一つは“結”である。“考”については前話(第5話)で述べたので、今話では、“結”を実現するのに必要な”経”、“緯”、斜”、“連”、“協”、“包”という6つの要素(文字)の話をする。
漢字マンダラでは、”変”、“知”、“理”、“道”に対して、それぞれに通じる漢字群を配置した(図1)。マンダラの右下部は “知”に繋がる漢字群である。“知”を起こすには、あるいは“知”に対応するには2つのアプローチがある。一つは“考”であり、もう一つは“結”である。そして、今回の話では、“考”を実現するのに必要な”望”、“観”、“問”、“論”、“繋”、“熟”という6つの要素(文字)を選んだ。
漢字マンダラでは、”変”、“知”、“理”、“道”に対して、それぞれに繋がりのある漢字群を配置した。“革”の項で既に述べたように、“変”を起こす、あるいは“変”に対応するには、2つのアプローチ:“革”と“創”がある。今回は、“創”および、“創”を実現するのに必要な“夢”、“質”、“異”、“転”、”断”、“技”という6つの要素(文字)について話を進めていく。
漢字マンダラでは、金剛界マンダラの四仏に相当する”変”、“知”、“理”、“道”に対して、大小さまざまな仏菩薩と神々に相当する漢字を配置した(図1)。マンダラの右上部は “変”に繋がる漢字群である。“変”を起こすには、あるいは“変”に対応するには2つのアプローチがある。一つは“革”であり、もう一つは“創”である。そして、“革”を実現するのに必要な“価”、”蛻”、“解”、“換”、“捨”、“擬”という6つの要素(文字)を選んだ。今回は、“革”および、それに繋がる6つの要素について述べていく。
本話より漢字マンダラの各字について、その意味を説明していく。まず今回はマンダラの中心にある「天・地・人」を囲む四文字(変・知・理・道)から話を進めていきたい。