本年度のテーマは「きずくマーケティング」です。

コロナ禍を乗り越えた今、世の中の変化や新しいことに「気づき」、そして未来を「築いて」いくマーケティングを目指します。

★2023年関東学生マーケティング大会運営委員:守口・清水・高岡ゼミナール


2023年度のスケジュール

開 会 式...日時: 6月10日 (土) 14:45~17:30 会 場:早稲田大学 早稲田キャンパス

中間発表...日時: 9月 9日 (土) 13:00~17:30 会 場:早稲田大学 早稲田キャンパス

論文提出...日時:10月27日 (金)

最終発表...日時:11月18日 (土)、25(土)08:50~19:00 会 場:早稲田大学 早稲田キャンパス

 
 

2023 関東学生マーケティング大会参加大学、ゼミ

15大学 20ゼミナール
 喜悦大学 國田ゼミ  慶應義塾大学 清水ゼミ
 慶應義塾大学 里村ゼミ  慶應義塾大学 山本晶ゼミ
 専修大学 八島ゼミ  専修大学 奥瀬ゼミ
 中央大学 久保ゼミ  中央大学 寺本ゼミ
 東京経済大学 森岡ゼミ  東洋大学 石田ゼミ
 法政大学 竹内ゼミ  明治学院大学 赤松ゼミ
 横浜国立大学 鶴見ゼミ  横浜国立大学 寺本ゼミ
 立教大学 有馬ゼミ  立教大学 高岡ゼミ
 早稲田大学 久保ゼミ  早稲田大学 守口ゼミ
 千葉商科大学 西井ゼミ  目白大学 鴇田ゼミ
 埼玉大学 川端ゼミ  

本大会における審査方法について

論文審査

2次審査制

字 数:12,000字以上~18,000字以内(図表、後付け含)
提出日:2023年10月27日(金曜)

プレゼン審査

3次審査制

発表日:2023年11月18日(土曜)・11月25日(土曜) 

 

審査基準
論文評価項目(合計100点) プレゼン評価項目(各10点)

1.テーマ:合計 7 点(各7点×1)

着眼点に引き付けられ、興味深いと感じるか

①着眼点が面白い

1.導入が魅力的であり、惹きつけられる

2.仮説(RQ):合計 30 点(各 10 点×3)

解明されていない自分たちなりの問題を見つけ出し、そこに適切な課題設定がなされているか

①独自の問題発見ができている

②学術的意義がある

③RQに対する仮設の設定が的確である

2.工夫されたパワーポイントであり、資料が理解しやすい

3.分析・検証(既存研究):合計 33 点(各 11 点×3)

必要なデータを集め、それを用いた分析が適切にできているかどうか。またその分析から丁寧かつ論理的に考察を導けているか。

①適切な既存研究、分析を参照し、用いている

②適切な分析である

③考察が丁寧である

3.話し方が優れ、惹き込まれるプレゼンである

4.新規提案:合計 20 点(各5点×4)

実用性、汎用性、斬新さや独創性、利用価値のある提案ができているかどうか

①実現可能性のある提案ができている

②汎用性のある提案ができている

③目新しい提案ができている

④実務的意義がある

4.全体を通して、プレゼンがわかりやすく理解を促すものであったか

5.論文全体:合計 10 点(各5点×2)

①わかりやすく、論理的な流れで執筆されている

②大会テーマに沿っている

5.独自の問題発見ができている
  6.仮説が適切に設定されている
  7.分析方法と結果に説得性があり、明確である
  8.考察が論理的に導かれ、優れている
  9.研究が当初の目的から筋道立てて論理的に組み立てられている 
  10.新規提案が実用的かつ独創的である

 


総合部門
総合賞 最終発表会におけるプレゼンの得点と論文の得点を足し合わせて最高点獲得した 1 チーム
総合第2位 最終発表会におけるプレゼンの得点と論文の得点を足し合わせて 2 番目の得点獲得した 1 チーム
総合第3位 最終発表会におけるプレゼンの得点と論文の得点を足し合わせて 3番目の得点獲得した 1 チーム
論文部門
論文賞 事前に提出された論文を評価し、最高点を獲得した 1 チーム
論文第2位 事前に提出された論文を評価し、二番目の得点を獲得した 1 チーム
論文第3位 事前に提出された論文を評価し、三番目の得点を獲得した 1 チーム
※論文賞には、日経広告研究所の方からの評価のみを反映する。
大学院生審査員の得点は反映しない。
理由:最優秀論文賞は日経広告の雑誌に掲載される。よって、日経広告研究所の方の意向を重視すべきと考えたため
リサーチ賞 株式会社インテージの審査員の方が分析に優れているとした上位3チーム
プレゼン部門
プレゼン賞 プレゼン最終審査で最高得点を獲得した1チーム
プレゼン第2位 プレゼン最終審査で2番目の得点を獲得した1チーム
プレゼン第3位 プレゼン最終審査で3番目の得点を獲得した1チーム

 


チャレンジプロジェクト

チャレンジプロジェクトは、関東学生マーケティング大会の一環であり、学生が主体となる企業との共同研究です。

主に夏季休暇期間内に実施されます。

当プロジェクトの各年度のテーマは大会記録をご参照ください。

 

【目的】
学びと成長
「学び」=気づき=多くの交流を通して現段階の自分を見つめること、新しい視点を持つこと

「成長」=知識と経験が今後の学生生活や社会人生活に活かされること


【目標】
①チャレプロに参加している学生は今までに学んだマーケティングの知識を存分に発揮し、企業は実務的意見を与えることで、互いの視野を広げる

②チャレプロに参加している学生は大学・ゼミの枠を超えて協力して研究を行ない、交流することでそれぞれの視野を広げる

③チャレプロで得た知識を関東マーケティング大会に還元する


【理想像】
多くの気づきを与え、知識と経験が今後の学生生活や社会人生活に活かされる状態。

目的を達成している状態

 


関東学生マーケティング大会応援企業(社名順)


アイリスオーヤマ株式会社

イグニション・ポイント株式会社

EY Japan

リサーチツールご提供
株式会社インテージ

株式会社MCデータプラス

グーグル合同会社

グラムコ株式会社

リサーチツールご提供
株式会社ショッパーインサイト

株式会社野村総合研究所
\

株式会社博報堂

日経広告研究所

日産自動車株式会社

日本電気株式会社

国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学

ポッカサッポロ フード&ビバレッジ株式会社

リサーチツールご提供
株式会社マーケティングアプリケーションズ

株式会社マクロミル

ライオン株式会社

株式会社ローソン
 
 

関マケFAQ

関東学生マーケティング大会は、関東圏でマーケティングを学んでいる大学、ゼミであれば、その他の参加資格はありません。

多くはゼミ単位で、4~5名でチームを作り参加いただいています。

参加を希望する場合は、お問い合わせフォームよりご連絡をください。

3回生が多いですが、2回生でもゼミを専攻していれば参加いただけます。

当大会に参加するにあたりまして、運営費を徴収しております。
詳しくは関東学生マーケティング大会運営委員会にお問い合わせください。

学生が主体となり運営しています。

毎年各大学の運営委員が運営事務を行っています。

さらに、日本マーケティング協会、応援企業が運営をサポートしています。

 

お問い合わせ
関東学生マーケティング大会についてのお問い合わせフォームです
お名前を記入してください
メールアドレスを記入してください
ご用件を記入してください
トップに戻る