コミュニケーション

コミュニケーション (69)

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2022年1月号『わたし的マーケティング論』に記載された内容です。)

株式会社ロイヤリティマーケティング(以下、LM)で実施されたウェビナー[2021年11月16日開催]について紹介する。LMは共通ポイントカード「Ponta」を運営しており、ポイント事業で蓄積されたデータを含めたビッグデータを活用して企業のマーケティングを支援している。今回のウェビナーではLMのサービスであるアナリティクスとリサーチを活かし、コロナで変化した価値観とライフスタイルから読み解いたニューノーマル時代の生活者の行動予測を報告した。

 

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2021年8月号『禅に学ぶ』に記載された内容です。)

過日、株式会社コレクシアが実施したウェビナーについて紹介する。コレクシアは消費者行動の専門家として、顧客理解を起点とした分析を得意としている。今回は、トレンドの未来予測は不可能だがその”兆候”を観測することは可能であるとして、その理論が説明された。

 

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2021年7月号『制約上等!』に記載された内容です。)

過日、株式会社コレクシアと株式会社東急エージェンシー(以下、TAG)共催で実施されたウェビナーについて紹介する。コレクシアは消費者行動の専門家として、顧客理解を起点とした分析を得意としており、TAGは消費者行動論も取り入れたコミュニケーション開発を得意としている。今回のウェビナーでは両社の強みを活かし、コロナ前後によるトレンドの変化、コロナ禍後を見据えたマーケティング戦略はどうあるべきか、について説明された。ここでは、その元になる手法について、いくつか取り上げる。

 

2021年5月、全国20~69歳の男女2,500名を対象に「SDGsに関する調査」を行い、認知、意識・消費行動について分析しました。2015年9月の国連サミットでSDGs(エス・ディー・ジーズ:持続可能な開発目標)が採択されてから今年で6年目を迎えます。コロナ禍の今、SDGsはどの程度浸透しているのでしょうか。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2021年3月号に記載された内容です。)

コモディティ化が進み、業種・業界・規模問わずブランドを中心においてマーケティングを考える企業が増えてきている中でブランドの管理方法に課題を感じている企業も多いと感じています。弊社はブランドが生活者に浸透することが”売れ続ける仕組みづくり”=マーケティングと考えており生活者にどの程度ブランドが浸透しているかを測定する為、早稲田大学の恩藏直人教授と共にEvoked Set共同研究プロジェクトを発足しました。プロジェクトで実施した調査事例をご紹介します。

 

 

景気後退、パンデミック、オリンピックの遅れが成長の課題と機会を生み出す
~ 世界におけるブランド価値を測る調査

 

本日、WPP(本社:イギリス・ロンドン、最高経営責任者:Mark Read )とKantar(本社:イギリス・ロンドン、日本法人:合同会社カンター・ジャパン:東京都渋谷区)が発表した、世界におけるブランド価値を測る年次調査「ブランドZ 世界で最も価値のある日本ブランドランキングTop 50」( 英表記:『BrandZ™ Top 50 Most Valuable Japanese Brands Ranking』 以下、トップ50)によると、今年も首位を守ったのはブランド価値総額284億ドルのトヨタでした。通信プロバイダーのNTT *1(203億ドル)が昨年比1%増の2位を維持し、ソニー(120億ドル)が昨年比3%増で3位に浮上しました。

*1 :NTTはマスターブランドで、その内収益の過半数を占めるNTTドコモの評価を含みます。

全国の20~39歳男女を対象に、新型コロナウイルス流行下における生活の変化と今後の意識について調査を行い、独自の生活価値観クラスター「ポテンシャル・ニーズ・クラスター」(図1、2)により、新型コロナ禍での価値観の違いによる意識や行動の差異を分析しました。

4月7日に緊急事態宣言が出されて以降、我々の生活は大きく変化しました。R&Dでは全国の20~69歳男女を対象に、新型コロナウイルス流行下における生活の変化と、今後の意識について調査しました。第3回となる今回は、一人一人が感じた気持ち・考えの変化や今後への思いをまとめました。

マーケティングのインサイトとコンサルティングで世界をリードする Kantar (カンター)の日本法人、合同会社カンター・ジャパン(東京都渋谷区、以下、カンター・ジャパン)は、実査準備から報告(オンラインレポートのご提供)までの日数がたったの 3 日間という、既存のソリューションよりもはるかに短期間に、メディアや広告メニューの違いによる広告クリエイティブ効果を明らかにする革新的なソリューション「Context Lab LIVE(コンテキスト・ラボ・ライヴ)」の提供を開始いたしました。

世界で80を超える拠点を構えるグローバルコミュニケーションコンサルティングファーム、フライシュマン・ヒラードグループの「事業」「ブランド」「マーケティングコミュニケーション」戦略策定に特化したカンパニーブランド、ブルーカレント・ストラテジーは、8月27日(木)よりヘルスケア領域に特化したDTC (Direct To Consumer)戦略策定サポートパッケージの提供を開始いたします。

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