オムロン サイニックエックス株式会社は、親会社のオムロン株式会社の創業者である立石一真氏が提唱した“SINIC”(Seed-Innovation toNeed-Impetus Cyclic Evolution)という未来予測理論に基づいて、未来の科学と技術が社会に革命をもたらす方法を模索しています。オムロンのイノベーション戦略の出島として、創業の原点を強く意識し、社会課題ドリブンのイノベーション創出に取り組む代表取締役社長の諏訪正樹氏にお話を伺いました。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2020年1月号『美意識』に記載された内容です。)


企業が成功し成熟すると、一定の形ができてくる。それは、社風であり、ビジネスプロセスであり、様々な要素が絡み合ったもの。「様式美」という言葉があるが、やがて特定の形が定着する。しかし、形にとらわれた様式美を踏襲していては、企業は繁栄を続けられない。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2019年6月号『バトンを託す』に記載された内容です。)


未来とは?
大学や企業研修で新事業やイノベーションの講義を行う際は、いつも導入でピーター・ティールの著書「ZERO to ONE」を引用しています。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2019年5月号『アナログ技術は生き残れるか!?』に記載された内容です。)


広がるデジタルの世界

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2018年6月号『無理上等!』に記載された内容です。)

シリコンバレー活用に挑戦する日本の企業たち
今、世界中がシリコンバレーを活用しようと奮闘し続けている。

日本経済は長きにわたるデフレで「失われた20年」と言われ停滞が続いています。

ご存知の通り、ビッグデータとは膨大なデータの集積のことをいいます。

認知科学による開発
6年前からトヨタの販社で「WorldVision」という認知科学に基づいた、システムの運用とデータ解析の社会実験を行っている。

はじめまして、イケダハヤトと申します。ぼくは昨年の6月に、28年生活した関東圏を離れ、縁もゆかりもない高知県に家族3人で移住をしました。

技術者にとって、世界を驚かす技術を開発し、事業創出・新分野を開拓するのは大変な喜びである。

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