提言

提言 (11)

『脱常識の社会学』と女子力と加齢臭
いまMBAの授業でランドル・コリンズという社会学者の『脱常識の社会学』という本を読んでいる。

「女子力」という言葉が流行語となってすでに数年が経過した。一過性の流行かと思いきや、旅行パンフレットや居酒屋の宣伝にも「女子会」というキャッチフレーズが踊り、「女子」という言葉もメディアで定着した感がある。

日本へ旅行する外国人が年々増加傾向にあり、外国人向けのマーケティングや地方における外国人旅行客誘致のための課題を企業として考える必要性が大きくなっている。

40億人のためのビジネスアイデアコンテストの開催が今年で3回目になる。「40億人」は世界人口を所得別に階層を分けたときに年間所得3000USドル以下の低所得者層の人口、いわゆるBOP(Base of Pyramid)を指す。BOP層は低所得であるために社会課題に多く直面する層であるとともに、開発途上国の発展とともに巨大なマーケットに成長する層でもある。

“あの頃”の森や川や海には子どもたちの声が溢れていた。子どもたちは森で木の実やキノコを採り、川や海で泳ぎ魚を捕った。

実績をあげておられる経営者の感性は鋭い
今回は、縁あって『経営はアート』というテーマで記させて戴く事になりました。その縁の切欠は、総務省(その前は行政管理庁)から発行されている『行政と情報システム』に連載していた『システム化のコツ』で記した『経営はアート、管理はサイエンス』(2009年6月号第174話)であったと聞いています。

アートは人類が発祥して以来、社会に対し多大な影響や役割を果たしてきた。

この原稿はリオ・デ・ジャネイロから東京への乗り継ぎ地であるドバイの空港で執筆されている。2016年の夏は海外出張が重なり、日本にいる時間がほとんどなかった。

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