景気後退、パンデミック、オリンピックの遅れが成長の課題と機会を生み出す
~ 世界におけるブランド価値を測る調査

 

本日、WPP(本社:イギリス・ロンドン、最高経営責任者:Mark Read )とKantar(本社:イギリス・ロンドン、日本法人:合同会社カンター・ジャパン:東京都渋谷区)が発表した、世界におけるブランド価値を測る年次調査「ブランドZ 世界で最も価値のある日本ブランドランキングTop 50」( 英表記:『BrandZ™ Top 50 Most Valuable Japanese Brands Ranking』 以下、トップ50)によると、今年も首位を守ったのはブランド価値総額284億ドルのトヨタでした。通信プロバイダーのNTT *1(203億ドル)が昨年比1%増の2位を維持し、ソニー(120億ドル)が昨年比3%増で3位に浮上しました。

*1 :NTTはマスターブランドで、その内収益の過半数を占めるNTTドコモの評価を含みます。

マーケティングのインサイトとコンサルティングで世界をリードする Kantar (カンター)の日本法人、合同会社カンター・ジャパン(東京都渋谷区、以下、カンター・ジャパン)は、実査準備から報告(オンラインレポートのご提供)までの日数がたったの 3 日間という、既存のソリューションよりもはるかに短期間に、メディアや広告メニューの違いによる広告クリエイティブ効果を明らかにする革新的なソリューション「Context Lab LIVE(コンテキスト・ラボ・ライヴ)」の提供を開始いたしました。

カンターは、4月28日付で、プロファイル部門の日本市場向けサービス強化のため、国内統括責任者としてJustin He(ジャスティン・ヒイ)の就任を発表いたしました。これによって、さまざまな企業をベストインクラスのリソース、ツール、ソリューションにつなげ、消費者理解を深めるという当社の専門領域を日本のマーケットでさらに強化していくことを目指します。

日本は少し改善するも、
行政や民間での女性リーダーシップに対しての偏見は根強い結果に

 

マーケティングのインサイトとコンサルティングを手掛ける世界トップ企業であるKantar(日本本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:大竹秀彦、以下、カンター)は、世界約80カ国、350人の各国の女性政治家が一堂に会し、国際的な課題などについて意見交換するグローバルネットワークである「女性政治指導者(WPL)サミット」と共同で、リーダーシップに関する男女の平等性について世論調査を行い、カナダとフランスが最も平等性の高い国であることを、本日発表いたしました。

最も積極的にインクルージョンを取り入れている国はカナダ
日本は14か国中11位

 

マーケティングのインサイトとコンサルティングで世界をリードするカンターは、世界各国の就労環境調査を行い、被雇用者から得た回答のみに基づいた、企業のインクルージョン(包括性)とダイバーシティ(多様性)を表す世界発の指標、「カンター・インクルージョン・インデックス (Kantar Inclusion Index) 」を発表いたしました。

カンター(日本本社:東京都渋谷区、代表取締役:大竹秀彦)は、この度 「Kantar Profiles Network(以下、カンター・プロファイルネットワーク)」の提供開始を発表いたしました。

マーケティングのインサイトとコンサルティングで世界をリードするカンター(日本本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼 CEO:大竹秀彦、以下、カンター・ジャパン)は、自社初となるセルフ型オンデマンドリサーチ及びインサイトストア、「カンター・マーケットプレイス(Kantar Marketplace)」のサービス提供を開始いたしました。

マーケティングのインサイトとコンサルティングで世界をリードするカンターは、新しいオンデマンド・セルフサービス型のリサーチ・インサイトストア、「カンター・マーケットプレイス(Kantar Marketplace)」を 2019 年 3 月より提供開始することを発表いたしました。

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