(こちらの記事は、マーケティングホライズン2019年3月号『恋に落ちる、沼にはまる 沼消費とは何か』に記載された内容です。)
23区での聖地
消費行動の二極分化
(こちらの記事は、マーケティングホライズン2018年7月号『創る中国:文化・エンタテインメント編』に記載された内容です。)
Web小説のプラットホームとして創業されたこの会社は、作家とプラットホーム側が読者の課金料金をシェアすることで、お互いの収益に寄与し爆発的に発展してきました。
私は、大学時代からアニメーションの制作に携わり、四川美術大学を卒業後、重慶にあるアニメ制作会社「資美」でアニメ作品の制作に携わり、2014年に独立、重慶にアニメ会社「彩色鉛筆動漫」を設立いたしました。
90年代は日本のACGコンテンツ(アニメ、コミック、GAME等)が、雑誌や一部のTV放送で中国の若者に浸透し始めましたが、その後紙媒体がダメになり、Web媒体が台頭して状況が変わりました。