組織

組織 (19)

ダイバーシティが企業の存在意義そのものである、そんなの会社の一つがリクルートです。リクルートと言えば、起業家精神溢れる社員と、そこから生まれる数々の新規事業という印象が強い方も多いと思います。そんなリクルートの企業力の源泉を、サステナビリティ推進室長の伊藤綾氏に伺いました。

自動車や家電等、組み立て型産業を産業構造の頂点としたクローズドでインテグラル(すり合わせ)な技術開発を得意とした日本企業にとって、オープンイノベーションの取り組みは、不慣れな印象を受ける。

経験曲線なるコンセプトがあるが、これは累積する経験量により効率化など改善がされるというものだ。しかし、累積しなければならない。経験とそこから得られたものが継承されてこそ効果は上がり、引き継がれずにゼロから始めれば振り出しに戻ってしまう。

少子高齢化による人口減少により日本の国内消費市場は縮小傾向にある。日本は依然として世界第三位の経済大国であり、国内市場の規模は相対的に大きいが母国の市場にのみ立脚していては企業の成長戦略は描けない。

「異質のモノを組み合わせたり、融合させたりすることから新たな価値が創造される」ということは、これまでも様々な業種や製品、組織で行なわれてきた取り組みである。

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